[用語・言葉をわかりやすく解説] 面従腹背とは?

WORDS
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面従腹背とは表面では従順でも、内心では反抗すること

面従腹背とは、表面上はおとなしく従っているように見えても、内心では従わずにいること。人の前ではうが、の中ではいていること。

面従腹背の読み方は「めんじゅうふくはい」。

類似の言葉としては「面従後言(めんじゅうこうげん)」「面従背毀(めんじゅうはいき)」「面従腹誹(めんじゅんふくひ)」がある。

普段使う言葉では「腹黒い」「二枚舌」「二心(にしん、ふたごころ)」「偽善」「猫かぶり」などがある。

面従腹背の由来・語源

面従腹背の由来・語源はよくわかっていない。

この面従腹背座右の銘としている人がいるらしいが、これを公言する人とは知り合いになりたくない。

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