指嗾(しそう)とは指図してそそのかすこと
指嗾(しそう)とは、他人に指図して悪いことをさせるように仕向けること。
「しぞく」と読んでしまいそうだが「しそう」と読む。
また「嗾」という漢字は、訓読みで「嗾ける」と書いて「けしかける」と読む。そそのかすという意味もある。
「使嗾」とも書く。
指嗾の「嗾」はJIS第2水準で、常用漢字には入っていない。
指嗾(しそう)とは、他人に指図して悪いことをさせるように仕向けること。
「しぞく」と読んでしまいそうだが「しそう」と読む。
また「嗾」という漢字は、訓読みで「嗾ける」と書いて「けしかける」と読む。そそのかすという意味もある。
「使嗾」とも書く。
指嗾の「嗾」はJIS第2水準で、常用漢字には入っていない。