トンガ王国では昨年12月から噴火が起こっていましたが、今年1月15日に再び激しい噴火が起こりました。
トンガ王国には35人の日本人がいるとのことですが、一部の報道では「邦人約40人無事」とありますが、1月17日時点では未だ安否が確認できていないようです。心配ですね。
トンガ王国の場所、火山の名前は?
トンガ王国は東京から約7,800キロ離れた場所にあります。地球一回り(円周)は約4万キロなので、ざっくり地球1/5周分の距離です。
Googleマップでのロケーションはここから。
今回大噴火したトンガ王国の火山は、170を超える島の中のフンガ・トンガ島にあります。火山名はフンガ・トンガ=フンガ・ハアパイ(Hunga Tonga – Hunga Ha’pai)という名前です。

トンガ王国の火山の噴火で島がほぼ消滅?
本日(1月18日)のニュースで、トンガ王国の火山噴火によって島がほぼ消滅しているとありました。
unitarからの衛星写真の様子
unitar(ユニタール)で衛星写真の公開がありました。
現在の衛星写真は雲がかかっていて少し見ずらいですが、以前の島からほぼ吹き飛んでしまっている様子が伺えます。
unitarの衛星写真の見方
unitar内のページで見ることができます。

「WEBMAP」をクリックすればトンガ王国の衛星画像が見られるページに行けます。
Googleマップではすでに消滅済み
試しにGoogleマップでトンガ王国を見てみると、すでに島が消滅した写真になっていました。仕事が早いですね。