「黄泉のツガイ」あらすじ!ハガレン作者、荒川弘が11年ぶりに新連載開始!

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ダークファンタジーで一世を風靡した荒川弘の「鋼の錬金術師」から20年の時を経て、新連載が12月10日発売の「月刊少年ガンガン」1月号からスタートすることが発表されました!

「黄泉のツガイ」が発表されたのは「月刊少年ガンガン」12月号(11月12日発売)で、あらすじが紹介されていましたよ。

ハガレンでは兄弟の物語でしたが、今回の「黄泉のツガイ」では双子の兄妹の物語となるようです。

「魂を目覚めさせろ!!!」の力強いコピーが印象的ですね。

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「黄泉のツガイ」あらすじの紹介!

山奥の小さな村落で暮らす少年のユルは、

野鳥を狩り、大自然の中で静かに暮らしていた。

しかしユルの双子の妹のアサは、何故か村の奥にある牢の中で

「おつとめ」を果たしているという。

それはまるで幽閉されているかのように…。

穏やかな村に浮かぶ不自然な謎、この村に隠された秘密とは一体…!?

「黄泉のツガイ」のキャラクターは?

yuru&asa

「黄泉のツガイ」のあらすじに登場するキャラクターが二人紹介されています。

左側の茶髪の少年がユル、右側の黒髪が双子の妹アサと思われます。

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「黄泉のツガイ」のあらすじから見る展開は?

yuru&asa2

「黄泉のツガイ」で登場する二人の足元には「陰陽マーク」が見えますね。

「陰陽マーク」はこの宇宙が陰と陽で成り立っていることを表していますが、
あらすじからはユルが「陽」アサが「陰」のイメージがします。

しかし足元の陰陽マークはユルが「黒」アサが「赤」となっていて、印象的には反対になっているのが気になるところですね。

陰陽の考え方では、片方が強まればもう片方が弱まりますが、お互いにバランスを取ることが大事で、陰と陽のお互いが存在することで成り立つということです。

本編では荒川弘流のダークな展開で、何が「善」で何が「悪」になるのか分からなくなるような世界が展開されるのかも知れませんね。

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